『中根金作の軌跡』が、建築資料研究社『庭NIWA』242号2021春で紹介されました

10月末に会から出版した『造園家 中根金作の軌跡ーその生涯と遠州新居での景観とまちづくりー』が建築資料研究社発行の造園専門全国誌『庭NIWA』2021春に掲載され、書評欄にて紹介いただきました。

庭園誌『庭NIWA』242号2021春号は、全国書店にて販売中⇒ niwamag.net

『中根金作の軌跡』は、HP内こちらからも購入できます→ kosai-arai-nakanegarden.stores.jp

   ※支払い方法が選択できます。郵送料は本代に込み

2年ほど前、こちらの編集者の方から連絡をいただき、2019年夏号の巻頭ページ NIWA COLUMN「みどりの力」で中根金作氏の庭との出会いについてのコラムを依頼されて、書かせていただいたことがありました。

そのときは編集者の方が新居まで、たずねてきてくださいましたね。

当時は、会ができる以前のことでありましたが、思えば、あのとき『庭NIWA』COLUMNで取り上げていただいたことが、その後の『中根金作の軌跡』本を出版するきっかけのひとつにも、なったかもしれませんね。

そのときの題名は「中根金作が遺した名庭園 地域観光の資源に」でした。